Top / 自作ジェットエンジン / 零號機 / その後

*炎魔焦熱地獄零號機(エグ・ゾーダス) [#efe315f7]
&tag(ジェットエンジン,失敗談);~

で、事も済んで調子に乗って限界までブン回してみたら、芯ブレが限界に達し、
タービンの羽根がハウジングに接触した。~
さらに無理矢理回して見ると見事にタービンが砕け散った。(ゲラゲラ

&ref(jet7_1.jpg);

&ref(jet7_2.jpg);

ハウジング側もまるで溶けたような接触痕があり、
写真では見えないがタービンシャフトは完全に筋が入り、見事に磨耗していた。~
メタルの摘出が出来なかったけど、恐らくギタギタになってるのは想像に難くない。

少し小さな550ワークスieのタービンだったため燃焼状態が宜しく無く、
燃焼がタービン手前辺りで行われていたようでタービンとハウジングがオレンジに光ってた。~
そんな状態で干渉が起こり、更にムチを打ったのだから当然の話だ。~
考え方を変えれば、真っ赤になった金属同士が
&256x(42){10万回転/分以上という極限状態};
で接触してこの程度で済むんだから大したモノだよなぁ。~
現在は元のセルボモードタービンにムチ打って使ってます。~
さあ何時まで耐えるかなぁ。(ヒヒヒ

#back
Top / 自作ジェットエンジン / 零號機 / その後
トップ   編集 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS