炎魔焦熱地獄零號機(エグ・ゾーダス) †
で、事も済んで調子に乗って限界までブン回してみたら、芯ブレが限界に達し、
タービンの羽根がハウジングに接触した。
さらに無理矢理回して見ると見事にタービンが砕け散った。(ゲラゲラ
ハウジング側もまるで溶けたような接触痕があり、
写真では見えないがタービンシャフトは完全に筋が入り、見事に磨耗していた。
メタルの摘出が出来なかったけど、恐らくギタギタになってるのは想像に難くない。
少し小さな550ワークスieのタービンだったため燃焼状態が宜しく無く、
燃焼がタービン手前辺りで行われていたようでタービンとハウジングがオレンジに光ってた。
そんな状態で干渉が起こり、更にムチを打ったのだから当然の話だ。
考え方を変えれば、真っ赤になった金属同士が
10万回転/分以上という極限状態
で接触してこの程度で済むんだから大したモノだよなぁ。
現在は元のセルボモードタービンにムチ打って使ってます。
さあ何時まで耐えるかなぁ。(ヒヒヒ
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