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*間違ったマフラーの焼き方 [#cb6381f1]
詰まったマフラーは火の中にブチ込んで真っ赤になるまで焼くとスッキリする・・・これは昔から良く使われた手法です。~
しかし今日では無駄に焚き火をするのはご法度だし、ぶっちゃけ面倒である。~
なによりも純正マフラーは二重構造になってて上手く焼けないんです。~
詰まりまくったディオフィットのノーマルマフラー((正確にはMadeinあちゃらのピーコ品))を前にして、ふと頭に浮かんだ方法はこうです。~
-まず酸素切断機で、酸素を少なめにしてマフラー入口に入れて全体を温める~
勢い余って穴開けないように。間違っても切断酸素吹かさないように。経験者は語ります。(ォィ
-マフラー出口にスピンドル油を少量入れる~
ある程度サラサラで、スグに燃え出さない油なら何でも。ガソリンは危ないぞ!
-酸素切断機を弱火にして、マフラー出口にブッ刺す~
これで内部のスピンドル油を気化させて点火するワケです。
-程良く白煙噴き出したら、火を止めて切断酸素のみを送り込む~
そう、内部に残ったオイル&スラッジを燃料にして、廃油ストーブの要領で燃やしていくワケです。~
&attachref(PAP_0003.jpg,zoom,320x240);
-どんどんマフラーが赤くなる&入口方向に移動して行く~
出口から入口へジワリジワリと導火線のように燃え広がりつつ、盛大に白煙と煤を吐きます。~
&attachref(PAP_0001.jpg,zoom,320x240);
-燃焼完了したら、冷まして下地処理して耐熱塗装~
ちなみに焼けた後、恐らく内部で溶けてしまったグラスファイバーの塊がカラカラ言いますwwwww
燃焼状態をコントロールするのに、やはり生酸素がやり易いとは思いますが、上手くアダプターを作ればエアガンやブロアーでもイケると思います。~
しかし想像以上に上手く行って自分でも感動。~
でも内部のグラスファイバーが確実に逝くので、これは真似してはいけませんwwww
***コメント [#g83bd1f4]
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-…え…これって爆音マフ(ry -- [[脳足りん]] &new{2010-02-11 01:40:42 (木)};
-- 仕切りがあるタイプなのでそんなに煩くはなりません。チャンバーのようなカンカンという音が若干目立つ程度。まあ元が元なだけにそんなに違いが判らないという噂もw -- [[しらいまさや]] &new{2010-02-12 12:31:07 (金)};
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