とうとう完成 †
さて、完璧に動くようになり、あとはカウル類を全て取りつけてあげるだけ。
CRTにこびりついたホコリも取り、消磁機(なぜか持っている)で完璧に消磁を行う。
あ、カウルのフィルター越しにはわからなかったけど、
タイトルのアフターバーナーの文字が焼きついてら。
まあ10年以上前のゲーム機で焼きついていないのが珍しいくらいだから良しとしよう。
ヘコんだカウルもヒートガンで熱してから修正する。
グチャグチャのコレを・・・
ヒートガン(ドライヤーの親玉)で修理する。
ここまで直れば文句無い。
支柱のケーブルカバーを取りつけて、ベース部のフタも運び込んで固定する。
壁にギリギリまで近づけてしまってるので、奥側の作業は
ヨガの修行状態
になってしまっている。
これで体も柔らかくなっただろうか。
少し残念なのは、フタ開けた状態の如何にもメカメカな姿が見れないのが少し寂しい。
まあ煮るなり焼くなり好きにしていい
自分専用のアフターバーナー
なので、臓物が拝みたければネジ外してフタ開ければいいんだけどね。
そして取りつけたカウルをクリーナーつけて磨く。
ふふふ・・・
今度こそ本当の完成だぁ!!
10年来の夢を叶えた瞬間を祝おう。
月桂冠の生と
満月ポン
で祝杯だ。
これが実に酒と合うのである。
憧れのアフターバーナーに座り飲む酒はまた格別・・・か?
ところでウチの殿様であられる光秀さんの寝床を置く場所がないので、
アフターバーナーのベース上に置いておいたのだが、
どうもココはお気に召さないようである。
ただ最近のお気に入りは・・・
このアフターバーナーのシートのようだ。
更にこのシートは
爪砥ぎにも最高
らしい。
さすがに殿はホンモノを良く心得ておられる・・・(−−メ