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- 自作ジェットエンジン/零弐號機/その1 へ行く。
- 1 (2007-05-04 (金) 22:09:12)
炎魔焦熱地獄零弐號機(液体燃料化試作機) †
零號機、零壱號機と作ってみて、結構色々なノウハウを得たつもりで、次回策の構想を練ってた。
今度はもっと大きなタービンでやろうか・・・
プロパンではパワーの限界も見えてるし・・・やっぱアフターバーナーも欲しいなぁ・・・
なんてな構想を練りながら、液体燃料化に向けて色々企みをしていた。
で、液体燃料を使うとなると、どうしてもノズルが必要。
これがまた難しい・・・単にノズルで吹いただけでは上手く霧化出来ない・・・っちゅ〜か、吐出量が足りない。
で、吐出量を稼げるスピルノズル・・・まあ手頃なトコで言えば
&256x(42){農薬散布のノズル
なんだけど、これだと高速運転時に霧化するように合わせれば、低速運転時には霧化に必要な流速を捻り出せない。
まあ
ジジイの小便
のように、ダラ〜っとタレてるだけになっちまうんだな。
そこで色々な本を読み漁って、「還流スピルノズル」なるモノを見つけ、これならなんとか自作出来るのでわ?とか思って構想を練ってた最中、
こんなのを見つけてしまったのだ。
いや〜コレでイケんのかよ!
こんなモンラクショーじゃねぇか!!(笑
コレは早速パクらせていただこうじゃね〜か!
となれば早速タービンの用意じゃ〜!!
用意したのはBF5レガシーツーリングワゴンのタービンだ。
コレに
オヤジのガラクタ箱
から、鉄板の端材をくすねてきた。
さらに零壱號機製作時に買ってきたGP70電線管の切れ端、ラック用アングルなんぞも集めて来る。
鉄板にガスケットとタービンを置き、タービンの向きを決めておき、タービンだけを取ってテキトーに穴位置をケガく。
穴の寸法などを決め、サクサクっとボール盤やガス切断で穴を開けてしまう。
さてコレで・・・
ハイ、台座は完成〜!
ついでにウェイストゲートのスイングバルブも溶接で固定しちまうか!(後に後悔する事に・・・
とにかく新燃焼機をテストしたいダケなんでコレで上等だ。
勢いに任せて燃焼機にいっちまいましょ〜!!